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リジョイスバーのこと

リジョイスバーのこと

当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。トップページ写真の右下部分に、「リジョイスバーはこちら」という青いドアマークがあります。その下には「経営者・管理者向け パーソナルコンサルティング」と書かれていて、「これは何?」とよく聞かれます。

青いドアマークをクリックしていただくと分かるように、リジョイスバーでは、経営者や管理者のための経営相談、キャリア相談をしています。独立開業を考えている方のよろず相談にも対応しています。私が会社設立時に困ったこと、分からないことを相談できる場所がまわりになかったからです。ひとり株式会社なので相談するメンバーがいなかったこともあり、気軽に相談できる場所が必要と思ったのです。ですから、これからひとり開業をお考えの方はぜひお気軽にお問い合わせください。

ところで、私は以前、横浜でバーテンをやっていたことがありました。私が働いていたバーは、その界隈で一番遅くまで(早朝まで)営業しているバーだったので、仕事が終わった他の店のバーテンがやってくるような店でした。「今日、面白い客が来た」とか「新しい新作カクテルを試してみたらぜんぜんだめだった」とか、バーテン仲間が集まって世間話したり情報交換したり、という場になっていたのです。リジョイスバーもそんな空間になればいいなあと思っています。ということで、特に私と同業者、全国のコンサルタントや士業の方のご訪問を心よりお待ちしております。

お酒は基本的に何でも好きなのですが、ウイスキー(特にバーボン)が好きで、ロックで飲むのが毎日の楽しみです。まだ飲んだことないのですが、テンプルトンというライウイスキーを飲んでみたいなあと思っています。

—テンプルトン ライは1920年の禁酒法時代に存在したブランドです。人口360 人ほどの小さな町で製造されたテンプルトン ライはその品質の高さから、あっという間にかの悪名高きアル・カポネの知るところとなり、ニューヨーク、シカゴなどに広められました。晩年、アルカトラズ刑務所に投獄されたアル・カポネはテンプルトンが忘れられず、刑務所の中にあの手この手を使い持ち込ませ、実際に独房からボトルが発見されています。—

どんな味がするんだろう、と考えるだけで楽しいです。